院長挨拶

当院は「あなたらしく生きる~を支える」をモットーに回復期リハビリテーション病棟54床、地域包括ケア病棟36床の慢性期病床90床と眼科病棟10床(眼科専門常勤医3名)の100床を有しております。

同法人である急性期病院いまきいれ総合病院と切れ目のない相互連携医療ができることが特徴の一つです。すなわち、急性期医療と慢性期医療の迅速な相互移行が可能です。

リハビリスタッフは理学療法士、作業療法士、言語聴覚療法士、視機能訓練士等約50名で構成されております。

わたしたちは全職員がいろいろな知識や技術を駆使して、質の高い医療とホスピタリティーを提供し、患者さん、ご家族の多様なニーズにお応えできるように日々、精進しております。

上町いまきいれ病院 院長 丸山 芳一

基本方針

  • 患者さんと協同し、安全な医療の提供を目指し、全職員一致協力して努力します。
  • 地域の医療・介護・福祉機関と協同し地域医療に貢献します。
  • 常に向上心を持って、自己研鑽に励みます。
  • 人間性と技能を備えた人材育成に努めます。

運営方針

  1. 患者さんを中心にチーム医療を展開して質の高い医療を実践する。
  2. 家庭復帰や社会復帰に向けた支援、居住環境や生活環境を調整し、安心して生活できるように支援する。
  3. 地域連携を推進し、急性期病院や介護・福祉施設、かかりつけ医から信頼をされるように努める。
  4. 患者さん一人ひとりを大切にし、心を込めて『あなたらしく生きるを支える』に適したリハビリテーション医療を目指す。
  5. 専門職として知識、技能向上のために研鑽をかさねる。