地域包括ケア病棟の紹介
地域包括ケア病棟は、急性期病棟での治療が終了し、そのまま退院困難な患者さんの在宅医療、介護をつなぐ支援を行なう病棟です。また在宅医療を行なっている患者さんの、緊急入院・レスパイト入院の受け入れをする病棟でもあります。主治医の指示のもと最大60日間、入院が可能となっています。
患者さん、ご家族の意向に添った退院の決定やソーシャルワーカー・リハビリスタッフなど共同で連携し退院調整をおこなっています。
眼科は離島を含め県内各地より入院による白内障等の手術に対応しています。経験豊富なスタッフが在籍していて、「退院後の生活について」の指導を行い、安心して退院出来るよう援助をおこなっています。
46床(うち眼科6床)
看護師24名
アシスタント10名